自然と戯れる

コンビニはローソン派

娘のハーフのお友達の話

娘のクラスメイトにはイギリス人と日本人のハーフの女の子がいます。その子とは娘は仲良く、たまに家に遊びに来ることがあります。娘もその子の家にはしょっちゅう遊びに行っているそうで、その度イギリス人のお母さんが作ってくれたケーキや、イギリスから買ってきた紅茶などをおやつに出してくれるそうです。僕もそれを聞いてちょっと羨ましかったりします。

クラスメイトを通して異文化体験をしたり色々と行ったことがない国の文化のお話を聞いたり、そういったことが当たり前のようにできる娘は良いなと思います。お父さんは日本人の方で、イギリスに留学していた大学時代のときにその子のお母さんと出会ったそうです。

夫婦揃って英語が流暢なのは羨ましいし立派だと思います。もちろん娘さんもバイリンガル。家の娘にももっと早くから英会話を習わせてあげれば良かったな、と今更思うときがあります。受験にも有利ですからね。娘と日本語を喋るときには完璧な日本人になっているお友達なので、あまりイギリス人になって英語を喋っている姿が僕には想像つかないのですが、まあきっと同じようにこなしているのでしょうね。

ハーフとしての苦労もときにはあるそうですが、本人曰く「メリットもあるからとんとんかな」だそうです。正確もあっけらかんとしていて逞しいので、娘にも見習って欲しいところがたくさんあります。